2008年12月15日

ドラマW「プリズナー」の感想。

ドラマ『プリズナー』

「パンドラ」に続くWOWOW連続ドラマWの第2弾! 異国の地で起きた実話を基に描いた、衝撃の脱獄サスペンス。
http://www.wowow.co.jp/dramaw/prisoner/



WOWOWのドラマで「ドラマW」というシーリズがあり半年に1度くらい5話から8話構成で放送しているものがある。


前回は「パンドラ」だったが、第2弾として「プリズナー」を放送。


原作は沢井鯨の「P.I.P プリズナー・イン・プノンペン」(小学館)ですが実際に無実の罪で6ヶ月も拘束された実話。


このドラマ「プリズナー」はこの実話を元に作成されたフィクションである。



さて、感想ですが1話毎に書きましたのでどうぞ。

 
■感想

[第1話]

プリズナー_01.jpg

前回の「パンドラ」も面白かったが今回の「プリズナー」も初回の2時間から問題だらけでスタートしてくれました。

詳細はWOWOWのHPを確認して頂くとして、設定の某国とは昔ポルポト政権が悪政をひいていたカンボジアのこと。

警察がタカリや賄賂が当たり前の状況で真面目な奴だけが馬鹿をみる様な世界での出来事をドラマにしている。


ヌレギヌを着せられて刑務所に入れられてしまう主人公の井沢圭吾はこれからどうなるのか。

唯一助けになる筈の先輩・譲原卓也。
元々は先輩・譲原が騙されて一文なしになったことから犯人捜しをしたことから始まるのだが譲原は自殺に見せかけての殺害される。

このままでは誘拐犯人として10年投獄される。
そこに記者が取材を始めることで無実だとわかりなんとかしようと考えるのだ。

こんなハラハラで始まってしまっては続きを見るしかない。
楽しみだ。


[第2話]

プリズナー_02.jpg

井沢圭吾(玉山鉄二)が刑務所に留置されたところから始まるが味方は雑誌記者の西山亜希(鶴田真由)と現地ガイドの松宮あおい( 佐田真由美)だけ。

こんな状況で何ができるのか?

ハラハラしているとやはり西山たちが狙われてしまう。
松宮が殺されたことで井沢は脱獄を考えるのだがポン(大森南朋)に頼んで手はずをしてもらい脱獄に成功。

ただし、ポンが言っていた通りこの国では誰も信じてはいけない。

まだまだ話が難しい方向に行きそう。
これで大使館員の宇部肇(小日向文世)が帰国できなくなりそうだし、何かしないと駄目なんじゃないの?

それにしても、王尊民(松重豊)が嫌な奴で味が出てますね。


[第3話]

プリズナー_03.jpg

脱走してからの第3話。
貸金庫から権利書を取り戻した井沢圭吾(玉山鉄二)だったが、和田暁(石黒賢)も西山亜希(鶴田真由)を利用しようと画策している。

再度、殺し屋に狙われるが自動車事故で死亡するとそのまま圭吾は刑務所に逆戻りだ。

ポン(大森南朋)に騙されていることにも気づかず奥さんの手術代や弁護士から裁判所に支払う5万ドルも横取りされる。

もう、お人よしの圭吾には腹が立つくらいだが西山と和田が色々調べて大使館に連絡したが手遅れの状況だった。

イライラするけど目が離せない。
折角、助けてくれている人たちの苦労を無駄にしているが圭吾だけの問題じゃないな。

やっぱり一癖以上あったポン(大森南朋)に頭きちゃうのは皆同じかもね。


[第4話]

プリズナー_04.jpg

さすが先が読めない面白さがハラハラさせてくれますね。
ビック・ボスたちもポン(大森南朋)に出し抜かれるとは思っていなかっただろうしね。

それから、王尊民(松重豊)の方も待てない状況になってきた。
和田暁(石黒賢)が怪しい動きをしているのでこれも厄介かもしれないね。


さて、騙されたことが判って打ちひしがれる井沢圭吾(玉山鉄二)だったが、西山亜希(鶴田真由)が奮闘してポンを探そうとする。

宇部肇(小日向文世)も西山に脅された形ではあるが協力し始める。
しかし、ビック・ボスたちの罠に嵌り刑務所に勾留される。

いやぁ、今回は井沢がどん底に落ちていたのだけど少しずつ策略を考えながら行動を開始するところが見物だった。

とうとう、井沢からビック・ボスたちにポンへの復讐という形で捕まえることで大金が手に入ると持ちかけたりする。

結果的にポンが捕まり刑務所で殴りあうことになる。
しかし、井沢は切なくなりやめるのだがポンの心情よりこの国の子供達のおかれる状況の悲しさを訴えるシーンでもありましたね。

井沢はポンにジョイのサインを偽造できる奴がいないか聞くがどんな作戦を考えているのか?
ビッグ・ボスたちとジョイが繋がっていることを知っていて何を企んでいるのか?

それにしても宝上舞を久しぶりに見た気がした。


[第5話]

プリズナー_05.jpg

井沢圭吾(玉山鉄二)も反撃開始で、かなりすっきりさせて頂きました。
しかし、ジョイに騙し取られた40万ドルは韓国大使館に没収になったのか?
それとも、ユズ・ハウスの運用資金として戻ってきたのか?

まぁ、最後の様子だと運転資金に戻ってきたんだろうな。
それにしても、最後まで素性が判らなかった和田暁(石黒賢)が実はICPOだったとは・・・

ジョイの他にビック・ボスも捕まったし、王尊民(松重豊)は毒で自害するしであっけなさはあったが気分すっきりモヤモヤが晴れた感じで良かった。
しかし、協力的になった大使館員・宇部肇(小日向文世)は可愛そうだったけどね。

それから、西山亜希(鶴田真由)が書いた記事によってリゾート開発も考え直す方向に向かった。
問題がある国だがちょっとは良くなると思わせるエンディングでよかったですね。

最後にエンドロールにサポータとして名前が載りました。


それから、第2話と第5話の感想がサイトに掲示されてました。

http://www.wowow.co.jp/supporters_only/




■情報
プリズナー
第1話 初回拡大版スペシャル
http://www.wowow.co.jp/pg/detail/060316001/

第2話
http://www.wowow.co.jp/pg/detail/060316002/

第3話
http://www.wowow.co.jp/pg/detail/060316003/

第4話
http://www.wowow.co.jp/pg/detail/060316004/

第5話
http://www.wowow.co.jp/pg/detail/060316005/



■キャスト
井沢圭吾    :玉山鉄二
ポン      :大森南朋
譲原卓也    :中村俊介
西山亜希    :鶴田真由
松宮あおい   :佐田真由美
和田暁     :石黒賢
土井裕太郎   :田中要次
佐伯      :津田寛治
宇部肇     :小日向文世
タオ      :草刈麻有
王尊民     :松重豊
チャン     :竹花梓
アリ      :池田成志
ビック・ボス  :ウォルター・ロバーツ
ジョイ・サーガ :ジョン・カミナリ
オクスーン   :ミルトン・ジェイムズ
ポンの妹    :宝上舞

 
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posted by はっしぃ at 18:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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