2009年03月25日

ドラマ「黒部の太陽(TVK)」の感想。

映画ドラマを鑑賞しました。わーい(嬉しい顔)

ドラマ『黒部の太陽(TVK)』(更新:2009/03/25)


*


評価:★★★☆☆


2009年3月21日〜22日の二日間でフジテレビにて放送した作品です。

香取慎吾が主役?で石原裕次郎の「黒部の太陽」のリメイクですね。

なかなか良かったのですけど、テレビ番組の域を超えられないのは仕方ないかな。


日本が戦後の復興の中で電力供給がままならない状況であった時に関西電力が踏み切ったダム建設の話。


ただし、ダム全体の建設の話ではなく、5工区あった工事区画のうちの第3工区の熊谷組が担当した、関電(大町)トンネル、黒部トンネル、導水路トンネル工事の関電(大町)トンネルの貫通工事の話です。


黒部ダム(通称:黒四ダム)には黒部川第四発電所がありそのために黒四ダムと呼ばれている。
詳細はウィキペデア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E9%83%A8%E3%83%80%E3%83%A0)などを参考にしていただきたいが、前人未到の山岳地に当時世界で4番目の大きさのダムを建設するということで運搬路の確保が絶対条件だった。


ドラマでも云っているが黒部には行くなという話が出るのは黒部第三発電所工事の際に掘った隧道工事が高熱地獄とさえ言われた悲惨な難工事でもあったからだ。


そんな中、正確な地質調査もできない状況でダム建設を開始した。
国の威信にかけての工事だったのだろう。


しかし、大町トンネル(全長5430.6m)の工事は82.7mの破砕帯に出くわして進まなくなる。
ものすごく冷たい冷水が大量に噴出し、水抜きをするための側道を掘ったりボーリングで本道へ出てくる水を側道に逃がすなど大変だった様です。


当時、1日で7mの掘削を記録していた熊谷組の下請けの土木やさん。
82mの破砕帯を抜けるのに7ヶ月を要した。


しかし、破砕帯を抜けてからは最高20mの掘削も記録したという。
工事開始から約1年7ヶ月かけて大町トンネルは貫通するのだ。

 
posted by はっしぃ at 18:03| Comment(0) | TrackBack(1) | ドラマ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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黒部の太陽 倉松
Excerpt: 映画「黒部の太陽」立山黒部アルペンルート 黒部ダム 黒部の太陽 映画「黒部の太陽」 kurobe_taiyo.jpg 黒部の太陽というのは木本正次氏が書いた小説のタイトルです。またこの小説を原作にして..
Weblog: ニュースヘキサゴン
Tracked: 2009-03-25 19:39
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