

2010-34『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』(更新:2010/11/03)

評価:★★★☆☆
まぁ、期待していたより普通かな。
ファーストデイだったのと時間が丁度良かったから鑑賞しました。
結城理久彦(藤原竜也)の臆病さが大げさな感じでいつもながら凄いなぁと思うところはある。
須和名祥子(綾瀬はるか)は天然なのか?と思わせる。
登場人物の皆が何か抱えているから謎なのだが。
この施設内でのルールは結論が合っていても間違っていても関係ない。
その中で皆が疑心暗鬼になり犯人探しをしていく。
多数決の場合、棄権もあるんだ。
そうなんだぁ。
皆が何もしなければ7日間過ごせるのに秘密を持った人がとんでもない行動することで事件になる。
後は誰も信じなくなるだけ・・・・
最後まで観てもなんだか虚しい感じの映画でしたね。
それにしても。安東吉也(北大路欣也)の行動を凄いと思ったのだが・・・
監視システムは説明を間違っていたのはワザとなのか?
それから、インディアン人形の声がバナナマンの日村でした。(笑)
・・・あとは映画館でご鑑賞ください。
近々『十三人の刺客』『TSUNAMI-ツナミ-』を観たいです。







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初めのインデアンの人形で、「あれ、マサカ、アノ古典のパクリ?」と思ってしまったら、気持ちがそっちに行っちゃって(早く死んだ人が怪しい)、ナンカ集中できなかったです。
ダイブ前に見たので、印象が薄れましたが、藤原さんの演技と言うか、性格がよく判りませんでした。
モウ、推理小説の常道で、怪しい人の登場は、松本清張並に上手く騙されたのですが、ある瞬間、(予定外の事態に際して)馬鹿な言葉を発して、モウ、ばればれに。
よく判らないのは、題名の由来になってしまう、ネットを見ている人たちは、これを本当の殺人ゲームとして見ているのか、如何なのか?です。
それにしても、北小路さんは、何故、生きていたのか、数週間たって見終わった今は、忘れてしまいました。
あの監視ロボットがいなくても、この話は出来たのか?との思いもあります。
(順不同の、思い出しの書き出しになってしまいました)
いつもありがとうございます。
これは観なくても良いかなって思っちゃって遅くなりました。(笑)
まぁ、普通でしたね。
インディアン人形は気になりましたが結局何もなかった。(笑)
藤原竜也が主役なんだろうけどなぁ。
ここまで大げさにしなくてもと思ったりして・・・(笑)
怪しいあの人はやっぱり天然?
騙しきれないのでは?
石原さとみの方が怪しさ満載でしたけどね。
北小路は自作自演で死んだ振りしていたんだと思ったのですが・・・違いますか?
監視ロボットが殺人を起こさなくても良いだろうけど、主催者のメンバーが何かを仕掛けないと始まらないかなぁって感じですね。
それから、ネットで見ている傍観者は有料サイトで殺人ゲームを楽しんでいるという設定なのかも。
金のない人はそんなサイトの存在すら知らないとか・・・?
情報社会ではありえないか。(^^ゞ
『ブラックサイト』の発想もあったのかな?