

2010-40『最後の忠臣蔵』(更新:2010/12/26)

評価:★★★★☆
みなとみらいのワールド・ポーターズにあるワーナー・マイカル・シネマズで観賞しました。
『ノルウェーイの森』を観ようとしたら満席で入れなかったので慌てて変更したんだけど。
この映画良いぞ!
武士の使命感が切ないお話ではありますが、涙なくしてはみられないラストにはもうなんの感想も必要ないでしょう。
忠臣蔵の話かと思えば、その後16年も経過してからのお話ではあります。
桜庭ななみ演ずる可音(かね)が清純な感じで良いぞ。
そして、親代わりに育ててくれる瀬尾孫左衛門(役所広司)に恋心を抱く16歳でもある。
そんな気持ちに気づいていない孫左にゆう(安田成美)が教えたりしてね。(笑)
大石内蔵助(片岡仁左衛門)から託された使命を全うする二人の武士の生き様を最後まで見ていただきたい。
・・・あとは映画館でご鑑賞ください。
近々『キス&キル』『GANTZ』『グリーン・ホーネット』『アンストッパブル』『ソーシャル・ネットワーク』『RED/レッド』『ザ・タウン』『太平洋の奇跡−フォックスと呼ばれた男』『あしたのジョー』を観たいです。






■関連記事
『最後の忠臣蔵』
http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/22734
最後の忠臣蔵
http://www.cinematoday.jp/movie/T0008437
最後の忠臣蔵
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id336590
最後の忠臣蔵 (2010)
http://pia-eigaseikatsu.jp/title/153104
最後の忠臣蔵 (映画)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E5%BF%A0%E8%87%A3%E8%94%B5_(%E6%98%A0%E7%94%BB)






昨年は52回映画館に行きました。
唯一、二度見したのが,Cats&Dogsでしたが。
この映画は意外と面白かったですね。
上手く終盤に盛り上げてゆき、涙腺が緩み初めているので、「あれッ!なんで」と思う場面で泣けてきました。
取り分け、田中邦夫さんの自然な立ち振る舞いが素敵でした。
それと、セットではないらしい寺院、武家屋敷の重厚さが、とても良かったですね。
あおれと、茶屋四郎次郎を演じた役者さんも好演でしたね。
普段見たことの役者さんのようで、経歴を見たら凄い人なんですね。
以前、このような感想を持ったのは、「豪姫」の時の秀吉役をやった方以来です。
あ、モウ一人いました「たそがれ清兵衛」の彼のような存在感のある役者です。
それから、全く、この映画とは関係ない話なのですが、「特別出演」ってのは、どのような意味なんでしょうか?
スイマセン、お屠蘇気分で、いつも以上にひどくなったようです!
オヤスミナサイ!
あけましておめでとうございます。
ご挨拶が遅れましたが、年末から風邪で調子が悪かったので済みません。(^^ゞ
この映画、本当に観て良かったです。
言われる様に役者が良いからかなぁ。
それから「特別出演」は定かではないです。
「友情出演」って出演料を貰っていない場合に使っている様ですが・・・
出演の時間が少なすぎる場合に「特別出演」になっていることも多いのかな?
役に立ちませんけどどうでしょう。(笑)