

2011-10『英国王のスピーチ』(更新:2011/03/02)

評価:★★★☆☆
TOHOシネマズ南大沢で鑑賞です。
アカデミー賞作品賞をはじめとして脚本賞などを受賞した作品です。
しかし、面白いとかそういう映画ではないので普通でした。
まぁ、イギリス王室のジョージ6世(コリン・ファース)が王子時代に治療にかかった言語聴覚士であるライオネル・ローグ(ジェフリー・ラッシュ)との話である。
しかし、ヨーク公アルバート王子が吃音症(きつおんしょう)だったことは知りませんでした。
我々が極度の緊張でどもってしまうのと似ているのだろうけど、普段からどもってしまうのは大変だったろう。
まぁ、罵る場合などどもらなかったのが本当なのかは判らないし、治療方法でも汚い言葉を使うように薦めたのかも不明。
ただし、そのシーンは笑えたが・・・
最後まで二人がよき親友だったことを窺い知る映画だったかもしれない。
それにしても、ヘレナ・ボナム=カーターを見ていたら大竹しのぶとかとうかず子を思い出したのはおいらだけ?
・・・あとは映画館でご鑑賞ください。
近々『ザ・タウン』『ツーリスト』を観たいです。






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