47『HERO』
評価:★★★☆☆
CMでイ・ビョンホン演じるカン・ミンウ検事が「彼女を離すなよ」ってところが今回の見所のひとつ。
多分、観た人の全員がエンディングに「うぉー!?」となったのでは・・・
まぁ、それは後のお楽しみとして、長い間温めていたのか?
木村拓哉の型破りな検事はドラマの時からの設定。
それから、前回、うるさい子供連れに邪魔された感があったので再度観て来ました。
一部、追加改訂しています。
感想に先立ち、先日の9月23日のドラマレジェンドで2006年7月放送の山口県での海辺の事件について再放送していましたよ。
これを観た方は滝田明彦(中井貴一)と泉谷りり子(綾瀬はるか)について理解できるでしょう。
石垣島や山口県での事件や思いでも取り入れつつ傷害殺人事件の裁判を進める。
弁護士の蒲生一臣は松たか子のお父さんでもある松本幸四郎。
この二人の戦いが見物だろう。
ちょっと、待って?
日本では科捜研は証拠の調査はしないのか?
弁護士に突っ込まれまくるのは当然ではないのか?
最近、アメリカドラマのCSIにハマりすぎていてこの辺の検察の進め方が変だと思った。
まぁ、ドラマだから良いかぁ・・・
※この辺もしっかりしたものにすると話が変わっちゃいますもんね。(^^ゞ
それから、山口で送検した鴨井産業 元専務の滝田明彦(中井貴一)と検事の泉谷りり子(綾瀬はるか)がサイドストーリーに登場。
代議士の花岡錬三郎(森田一義)や代議士秘書の大薮正博(石橋蓮司)との関連での登場だが、余命幾ばくもない滝田を見舞いに行く久利生検事の人間性もよく判る映画かな。
それにしても、相変わらずの東京地検・城西支部メンバー。
6年経っても生活にあまり変化がない?
2時間10分の上映は笑いどころなどあったが長すぎの感じ。
もうちょっとの感じがした。
それから、最後までヤキモキした久利生と雨宮舞子(松たか子)の恋の行方は韓国語とスペイン語で語られ・・・
おおおおっマスター!・・・スペイン語もできるの?
マスター「約束する。離しません。」・・・小声でね。(*^_^*)
※合ってますか?
■疑問の再確認
1.雨宮の香水
久利生公平が戻ってくることが判ってから付け始めた。
中村美鈴(大塚寧々)から香水を指摘された直後、「あなたしか久利生さんを助けられないのよ。彼にはあなたが必要なのよ。」という繋がりになるが待っていたことを見透かされた瞬間だった。
2.雨宮の韓国語ノート
久利生も韓国でチョングチャンを食べ損なうが、雨宮のノートから思いに気づくことになる。
まるで、小中学生かの様な恋愛のやり取りに観ている方はヤキモキさせられる。
3.雨宮の韓国語
カン・ミンウ(イ・ビョンホン)の「彼女を離すなよ!」を雨宮は良く覚えていたな。
実は判っていたのではないか?だから、ラストシーンで言えたのではないのか。あのシーンは雨宮が久利生を嗾けたってことか。
4.マスターの能力
いつも驚かされるマスターだが、ラストも気転というか、マスターは何でも出来るのかと思わせるほどいろんなことが出来る。
5.蒲生一臣(松本幸四郎)の飲んでいた「モンラッシェ」
年代は判りませんでした。
ラベルがぼやけていてはっきりしないためこれ以上は関係者でないと・・・
1974年物なら『王様のレストラン』へのオマージュというか演出をされていた鈴木雅之さんが監督。
企画をしていた石原隆さんもプロデューサーで名を連ねていますので松本幸四郎さん向けの洒落かも
6.スクラップ工場でのソアラ
あんまり関係ないけど、皆がスクラップ工場の捜索を開始するとき、後ろをソアラを運んでいるリフトがいてちょうど降ろしていた。
その後に、スクラップ工場の社員?を追いかけるが、同じ型のソアラが途中においてあって運ぶ前の様な状態。
これは、撮影順の関係で逆転したものではないかと思われる。
7.韓国でのUSB
やっぱり消息がわからない。
せめて最後に顧客リストがハッキリした旨のつなぎがあれば韓国の検察も一件落着なんだとわかったのに・・・
8.韓国シーン
雨宮の久利生への思いを理解するチャンス。
カン・ミンウ(イ・ビョンホン)の「彼女を離すなよ!」。
この二つが必要だっただけか・・・
※前回よりポイントが増えた。
9.チョングッチャン
チャングッチャンって韓国納豆鍋用味噌のことらしい。
向こうのお店で頼むとチゲ鍋がでるとか。
韓国で食べられなくてマスターが作りはじめた「チョングッチャン」は食べたか分からないが・・・別のものを口にしてました。
※ちゃんちゃん。(^^ゞ
このせいで、キムタクと松本幸四郎&松たか子での食事会がお嬢さんを下さいみたいな状況になったということなんだろう。
※舞台挨拶での一言。
■主な出演者
検事
久利生公平(木村拓哉)
検事事務官
雨宮舞子(松たか子)
検事
中村美鈴(大塚寧々)
検事
芝山貢(阿部寛)
検事
江上達夫(勝村政信)
検事事務官
末次隆之(小日向文世)
検事事務官
遠藤賢司(八嶋智人)
検事・刑事部長
牛丸豊(角野卓造)
東京地検次席検事
鍋島利光(児玉清)
被害者
里山裕一郎(山中聡)
被害者の婚約者
松本めぐみ(国仲涼子)
検事(韓国)
カン・ミンウ(イ・ビョンホン)
検事事務官(韓国)
キム・ヒョンウ(ペク・ドビン)
弁護士
蒲生一臣(松本幸四郎)
容疑者
梅林圭介(浪岡一喜)
代議士
花岡錬三郎(森田一義)
代議士秘書
大薮正博(石橋蓮司)
目撃者
柏木節子(長野里美)
特捜部検事
黛雄作(香川照之)
検事
泉谷りり子(綾瀬はるか)
鴨井産業 元専務
滝田明彦(中井貴一)
放火魔
郷田秀次(古田新太)
警備員
井田秀二(正名僕蔵)
マスター(田中要次)
裁判長
桂山薫(岸部一徳)
東京地検・城西支部の検事、久利生公平は、同僚の芝山が起訴した事件の裁判を任される。
容疑者が既に犯行を認めていたが、初公判でいきなり無実を主張し始めた。
担当弁護士は、刑事事件無罪獲得日本一の弁護士、蒲生一臣。
豪腕弁護士として名を轟かしている蒲生は、様々な戦術で久利生を追い込んだ。
東京地検特捜部の黛検事が、有益な情報をもたらすが、あくまで自分の力で事件を解決しようとする久利生は、事務官の雨宮と奔走する。
2001年にフジテレビ系で放送された木村拓哉主演の大ヒットドラマ、「HERO」が映画になって帰って来た。
中卒、革ジャンという型破りな検事・久利生公平が、ドラマと変わらない情熱で、事件の真相を追究していく。
今回は、かつてない試練で苦悩する久利生に、新たな感動が生まれる。
ドラマより更にスケールアップし、映画ならではの迫力で、出世や保身ばかり気にする地検や裁判所と真っ向闘う久利生は、ドラマよりずっとカッコいいかも。
男女問わず、久利生に惚れ直してしまうこと間違いなし。
木村拓哉、松たか子ら、お馴染みのメンバーの他、イ・ビョンホンら、大物スターの共演にも注目。
監督は、ドラマ「HERO」を手がけた鈴木雅之。
・・・あとは映画館でご鑑賞ください。
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近々『ファンタスティック・フォー: 銀河の危機』を観たいです。



