

57『包帯クラブ』



評価:★★★☆☆
石原さとみってポテッとした唇がチャーミングだね。
かわいいねぇ。
それはそうと本題ですが、傷付いた想い出の場所に包帯を巻いてそのことを切欠に一歩踏み出す手伝いが出来たらいいかなってところ。
趣旨に賛同できるし、何かしないと何も変わらないというところも良く分かる。
しかし、劇中のテンポ(関めぐみ)が云う様に偽善だと思ったりそのことで傷つく場合もあるだろう。
ディノ(柳楽優弥)が抱えていた問題は綺麗にまとめ過ぎだとおもったが難しい話にしてしまうと折角の話がぼやけてしまうから仕方なしか。
まぁ、人間愛を感じられる映画ですね。
涙ぐめる友情物語だったね。
ディノの友人のマイウー(平沢賢人)が苛立ちを覚えているのに気付かないって話は現代社会に普通にあるだろう。
親兄弟、親友、いったい誰に本音が話せるのか。
もしかしたら、匿名での第三者にたいしてだけなのか?
ちょっと淋しさも覚えた映画でしたね。
■出演者
井出野辰耶(ディノ) :柳楽優弥
騎馬笑美子(ワラ) :石原さとみ
柳元紳一(ギモ) :田中圭
丹沢志緒美(タンシオ):貫地谷しほり
本橋阿花里(テンポ) :関めぐみ
芦沢律希(リスキ) :佐藤千亜妃
マイウー :平沢賢人
ツッコミ :小野賢章

懸命に生きているうちに、誰かの大切なものを奪っている事がある。
そんな現実に気づき、絶望すら感じていた高校生のワラは、偶然出会った不思議な少年ディノ、タンシオ、ギモたちと「包帯クラブ」を始める。
インターネットで傷ついた出来事を投稿してもらい、その人が傷ついた場所に包帯を巻く。
その風景をデジカメで撮影し、投稿者に送るのだ。
最初は活動に充実感を覚えていたメンバーだったが、やがて自分たちの傷が疼きだし…。
“他人の傷に包帯を巻く”そんなささやかだけどポジティブな試みを始めた少年少女たちの群像劇。
原作は「家族狩り」で山本周五郎賞、「永遠の仔」で日本推理作家協会賞を受賞した天童荒太、7年ぶりの書き下ろし小説。
「傷の本当の痛みは、当人にしかわからない」と言いつつも、他人の痛みを自分の傷のように感じてしまう繊細な主人公たちは、やがてしなやかな強さと傷の癒し方を見つけていく。
エキセントリックな行動を繰り返し、妙な関西弁を話すディノ役の柳楽優弥が最高!カンヌを騒がせた『誰も知らない』から3年、本物の役者に成長した彼をお見逃しなく。
またワラ役の石原さとみも、さすがは実力派と呼ばれるだけの演技を見せてくれる。
・・・あとは映画館でご鑑賞ください。
■関連記事
包帯クラブ
http://cinematoday.jp/movie/T0005391
『包帯クラブ』
http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/18363/
近々『ローグアサシン』『カタコンベ』『キングダム/見えざる敵』を観たいです。
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石原さとみも、「グランパ」からだいぶん経ちますが、まだ初々しさが残っていて、いいですね。
こんにちは
こちらこそTBさせていただきましてありがとうございます。
石原さとみが大人っぽくなるのはいつなんだろう。
このまま、可愛いままで居てもらうのもありかもしれないが・・・
それだけでは駄目だろうしね。
また、お越しください。