2007-63『ローグ アサシン』を鑑賞しました。

映画を鑑賞しました。

63『ローグ アサシン』



　

　


評価：★★★☆☆

原題は「ROGUE ASSASIN」でジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、ジョン・ローンと有名俳優がてんこ盛り。

日本からは石橋凌、ケイン・コスギも出演。

石橋凌の娘役でデヴォン青木も出演しています。

それにしても、ジョン・ローンのチャイニーズ・マフィアも良い感じですねぇ。

　
映画はまずまずでしたね。

ＦＢＩ捜査官ジョン・クロフォード（ジェイソン・ステイサム）と殺し屋ローグ（ジェット・リー）とヤクザとチャイニーズ・マフィアの壮絶な戦い。

　

　

完全に復讐劇の内容です。

でも、騙されました。

当初の演出に気づけば判ったのかもしれないけど騙されました。

なかなか下手な日本語の台詞で笑ったし。

派手なスポーツカーでのカーチェイスでは正体もバレるのではと思いつつローグの狙いが何かを考えた時に気づくものもあるかもね。

デュボン青木も派手な立ち回りを欲しかったけど、アクションはまあまあかな。

ケイン・コスギがちょい役で出演です。
※石橋凌と真剣での手合わせとジェット･リーとの格闘です。

　

■出演者
ローグ　　　　　　　　：ジェット・リー
ジョン・クロフォード　：ジェイソン・ステイサム
トム・ウィン　　　　　：テリー・チェン
チャン　　　　　　　　：ジョン・ローン
キラ　　　　　　　　　：デヴォン青木
ベニー　　　　　　　　：ルイス・ガスマン
ルイス　　　　　　　　：石橋凌
ヤクザ　　　　　　　　：ケイン・コスギ


さて、ストーリーですが。【注：ネタバレありって既にネタバレか】

様々な人種による、ギャング抗争が続くサンフランシスコ。

FBI捜査官ジョン・クロフォードと、パートナーのトム・ウィンは、悪名高い伝説の殺し屋ローグを追い詰め銃撃する。

しかし、数日後トムと彼の家族はローグに惨殺され、トムの家は焼け落ちた。

その3年後、サンフランシスコはチャイニーズ・マフィアとジャパニーズ・ヤクザの闘いの渦中にあった。

そんな時、ジョンの前に再びローグが現れる。

ジョンをあざ笑うかのように、さらに抗争を激化させていくローグ。

果たして、ローグとはいったい何者なのか？そして、ローグの真の目的とは？ジョンとローグが対決する時、運命が引き起こす驚愕の真実が明かされる…！


当代最高のアクションスター、東のジェット・リーと西のジェイソン・ステイサムの夢の対決が実現！サンフランシスコを舞台に、米・日・中のオールスターキャストが集結した国際プロジェクト。

肉を斬らせて骨を絶つ迫真のバトル演出は、現代最高のコリオグラファーであるコーリー・ユエン。

監督は斬新なPVで高い評価を得るフィリップ・G・アトウェルが長編映画初挑戦。（作品資料より）


・・・あとは映画館でご鑑賞ください。


■関連記事

ローグ・アサシン
http://cinematoday.jp/movie/T0005533

『ローグ　アサシン』
http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/19349/


近々『カタコンベ』『キングダム／見えざる敵』を観たいです。


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