66『キングダム/見えざる敵』
評価:★★★☆☆
原題は「The Kingdom」です。
今度は9.11の事件以降見えざる敵であるテロとの対応としてアメリカが行ってきたことの話です。
『大統領暗殺』は国内からの反発だったが、こちらは元々抱えているテロとの戦いの話だ。
主役は『Ray/レイ』でアカデミー賞主演男優賞を獲得、『マイアミ・バイス』『ドリームガールズ』と出演しているジェイミー・フォックス。
ベテラン・オスカー俳優のクリス・クーパーやTVシリーズの「エイリアス」で有名になったジェニファー・ガーナーが共演。
テロの首謀者は「アム・ハムザ」と名乗る人物。
今現在の中東問題から考えて重い内容で最初から辛いシーンがある。
当然、サウジアラビアとアメリカの石油状況などからアメリカが手出しできる状況にない。
ごり押ししてサウジアラビアには行ったが、何もさせてもらえない。
これが現実なんだろうなぁ。
でも、フルーリー(ジェイミー・フォックス)とアル・ガージー大佐(アシュラフ・バルフム)の友情が芽生えるところなど気持ちが癒されるところでもある。
最後まで観るとわかるが、後半の激しい銃撃戦。
とても生きていられないだろう。
演出とは思っても現実にもああなるのかも・・・
結果的には「アム・ハムザ」は死亡することになるが、この戦いが終わらないことを思い知ることになる。
■出演者
ロナルド・フルーリー(FBI捜査官リーダー) :ジェイミー・フォックス
グラント・サイクス(FBI爆破物専門家) :クリス・クーパー
アダム・レビット(FBI情報分析官) :ジェイソン・ベイトマン
ジャネット・メイズ(FBI法医学調査官) :ジェニファー・ガーナー
アル・ガージー大佐 :アシュラフ・バルフム
★流石にサウジアラビアでの撮影は出来ないとのことで、アメリカのアリゾナ州フェニックスで撮影が行われたらしい。
サウジアラビアの外国人居住区で自爆テロ事件が発生した。
事件で同僚を失ったFBI捜査官のフルーリーは現地での捜査を強く主張し、マスコミの手を借りてそれを実現した。
メイズやサイクスら同僚と共にサウジへと渡るフルーリー。
サウジ国家警察のアル・ガージー大佐に迎えられた彼らは空港から爆発現場へと直行し、そのすさまじい状況を見て愕然とする。
そしてフルーリーたちは早速本格的な調査を開始しようとするのだが…。
サウジアラビアを舞台に描いたサスペンス・アクション。
自爆テロの首謀者を追うFBI捜査官たちの姿を、力強い映像で描く。
政治的に西欧諸国に近い位置にあるサウジアラビア上層と、それに対するテロ組織、そしてアメリカ。
微妙な均衡の上に立つ三者の関係を、物語を通して浮き彫りにしていく。
と同時に、9.11以後のアメリカの対テロ政策を背景に、ひとつのメッセージを投げかけている。
主役のFBI捜査官を演じたのはジェイミー・フォックス。
自爆テロ捜査に執念を燃やす男を迫真の演技で表現した。
紅一点のジェニファー・ガーナーは得意のアクションはもちろん、作品の感情面を担う重要な役割を演じている。
・・・あとは映画館でご鑑賞ください。
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http://cinematoday.jp/movie/T0005544
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http://www.eigaseikatu.com/title/18923/
近々『ヘアスプレー』『ブレイブ・ワン』『ALWAYS 続・三丁目の夕日』を観たいです。
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