71『ブレイブ ワン』
評価:★★★☆☆
原題は「THE BRAVE ONE」です。
この映画はチャールス・ブロンソンの『狼よさらば(DEATH WISH)』シリーズのオマージュ作品か?
脚本がそのまんまではと思わせた。
特に初めて人を撃った後の嘔吐のシーンなどはそのままだと想像される。
さて、エリカ・ベイン(ジョディ・フォスター)とデイビット・キルマーニ(ナヴィーン・アンドリュース)が幸せ一杯の時に暴漢に襲われる。
安全だと思われていたニューヨークでのことだ。
3週間も意識を失っていたエリカの精神状態はズタズタだろう。
引きこもりになるのは当たり前だ。
この後、自衛のために9mmのオートマチック拳銃を不法に入手する。
銃所持許可証の申請を1ヶ月も待っていられない位の恐怖にいたからだ。
日本だったら、ナイフを携帯してしまうのかな?
初めて人を撃つのはコンビニでの夫婦喧嘩に巻き込まれてのことだった。
3発発射するが1発しか当たらない。
初めてだから仕方がないが、2度目の地下鉄の中では二人の黒人強盗を4発で確実に仕留めている。
もう一人の自分に気づいて正義の鉄拳を振るった瞬間だったね。
ここからはショーン・マーサー刑事と接触してラジオパーソナリティとして付き合うことになる。
そのうち、エリカの存在と処刑人(自警団では?)が結びついていく。
ラストシーンには賛否両論だと思うが、『狼よさらば(DEATH WISH)』とダブった。
■出演者
エリカ・ベイン :ジョディ・フォスター
デイビット・キルマーニ :ナヴィーン・アンドリュース
ショーン・マーサー刑事 :テレンス・ハワード
キャリル :メアリー・スティーンバージェン
ビタール刑事 :ニッキー・カット
ニコル :ジェーン・アダムス
※ナヴィーン・アンドリュースは最近のTVドラマ「LOST」や『プラネット・テラー in グラインドハウス』に出演している。
ニューヨーク。
ラジオ番組のパーソナリティ、エリカ・ベインは愛する婚約者もいて望みどおりの人生を送っている。
だが、突然暴漢に襲われ、婚約者は死に、彼女は全てを失って心身ともに深い傷を負う。
悲劇から立ち直れないエリカは、自分を襲った男たちを見つけるため、夜の街をさまよい始める。
その中で彼女が繰り返す“追求”…それは誰の行為かわからないまま世間の注目を集め、街はその話題で持ちきりになる。
だがNY市警は犯人を突き止めようとやっきになり、捜査の手は少しずつ彼女へ近付いてくる。
エリカの復讐は本当にそれでいいのか、それとも彼女が止めようとしている悪そのものに彼女自身がなりつつあるのか、決断のときが迫る。
ごく普通の幸せを夢見る女性が、恋人が殺された恐ろしい夜をきっかけに手にした拳銃。
その引き金を最初に引いた瞬間から彼女の人生は劇的に変わっていく…。
普段は人の書いた作品は撮らないという鬼才ニール・ジョーダン監督を、ジョディ・フォスター自ら口説き落としたという本作。
ラストに用意された衝撃の結末。
映画を見終わった時、否応なく選択を迫られるだろう。
彼女を許せるか?許せないか?(作品資料より)
・・・あとは映画館でご鑑賞ください。
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近々『ALWAYS 続・三丁目の夕日』を観たいです。
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