2008-19『デッド・サイレンス』(更新:2008/03/22)
叫んじゃダメだ。腹話術人形が舌を切り落とすぞ―『ソウ』を送り出したコンビで描くミステリー・ホラー
評価:★★☆☆☆(★★★☆☆に近い)
原題は「DEAD SILENCE」です。
紀元前6世紀。
死者の魂は
生者の腹を通して話しかけてくると信じられていた。
ラテン語の“腹”と“話”が合わさり、
“腹話術師”という言葉が生まれた。
『ソウ』のスタッフが造ったホラー映画だった。
『ソウ』の様な感覚はあるが別物ですね、期待しすぎてガッカリする人もいるかも。
まぁ、相手は幽霊なのでなんでもありかと思ってしまうところで★二つですがミステリー要素もあるのでまずまずかな。
日本のホラーとは違ってやたらと攻撃的だし、人形(腹話術人形)だが、『チャイルド・プレイ』のチャッキーを思い出させた。
後半に出てくるあの人形(写真参照)なんかはまさしくチャッキーだった。
それでも、叫んだら舌を抜かれるエピソードに声が出せないし、何処で出てくるのか判る演出もあり身構えて観てしまうのでこの手の映画が苦手でも準備ができますね。
結末は観てのお楽しみだが、ビックリはすると思う。
最後にマリオンおばあちゃんが隠していた秘密が気になったが、多分結末に関係のあるあのことだろう。
■出演
ジェイミー・アーシェン :ライアン・クワンテン
エラ・アーシェン :アンバー・ヴァレッタ
エドワード・アーシェン :ボブ・ガントン
リサ・アーシェン :ローラ・レーガン
リプトン刑事 :ドニー・ウォールバーグ
ヘンリー・ウォーカー :マイケル・フェアマン
マリオン・ウォーカー :ジョーン・ヘニー
リチャード・ウォーカー :ドミトリー・チェポヴェツキー
メアリー・ショウ :ジュディス・ロバーツ
ある雨の夜、ジェイミーとリサの夫妻の元に送り主不明のトランクが届く。
中には、ビリーと名付けられた腹話術人形が入っていた。
その後ジェイミーが外出、帰宅するとリサが舌を切られて死んでいた。
警察に容疑者扱いを受けたジェイミーは自ら事件の謎を解くべく、ビリーを持って故郷のレイブンズ・フェアへと向かう。
そこには「人形」と「舌を抜く」という言葉の入った詩が言い伝えられていたのだった…。
新感覚のソリッド・シチュエーション・ホラーとして世界中で大ヒットした『ソウ』。
この作品を成功に導いたジェームズ・ワン監督と脚本のリー・ワネルのコンビが、新たなホラー作品を作り上げた。
妻を何者かに殺された主人公がその死の謎を追い、腹話術人形にまつわる恐怖の中へと堕ちていく姿を描いていく。
デフォルメされているにも関わらず、どこか生々しい腹話術人形。
その恐怖を最大限に発揮すべく、恐怖をあおるシーンであえて音楽を排除するなど、演出にも工夫がなされている。
ストーリーはミステリータッチで進んでいく…。
恐怖を真正面から受け止めつつ、結末を予想しながら観たい映画だ。
・・・あとは映画館でご鑑賞ください。
■関連記事
デッド・サイレンス
http://cinematoday.jp/movie/T0005854
『デッド・サイレンス』
http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/20851/
デッド・サイレンス (2007)
http://www.eigaseikatu.com/title/20505/
近々『HEY JAPANESE! Do you believe PEACE,LOVE and UNDERSTANDING? 2008 2008年、イマドキジャパニーズよ。愛と平和と理解を信じるかい?』『クローバーフィールド/HAKAISHA』『ブラックサイト』を観たいです。
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