2008-28『NEXT −ネクスト−』(更新:2008/04/30)
ロサンゼルスを狙った核のテロを阻止できるのは、未来を予知できる男だった。
ディックの短編小説をニコラス・ケイジ主演で映画化
評価:★★★☆☆(★★★★☆との間)
原題は「Next」です。
ニコラス・ケイジ主演のSF映画です。
テンポ良く進む物語は良かったが、最後まで観た人はどう思うんだろう。
一応、これはこれでアリだけど、「やられた〜!」って思いましたよ!
あの核爆弾は爆発してしまうのか?・・・どっちなんだい!
クリス・ジョンソン(ニコラス・ケイジ)はラスベガスの三流マジシャンを生業として生活している。
お金が必要ならギャンブルもするが、目立つような勝ち方はしないで生活している男だ。
でも友人アーヴ(ピーター・フォーク)との関係はまだしもクリスの私生活に関する話は全て謎のまま。
そのクリスがアーヴに言っている未来で出会う女性・リズ(ジェシカ・ビール)のことだけはかなり未来のことまで見えるのだということ。
よって、毎日の様に8時9分にマティーニを飲みながらリズが現れるのを待つことになる。
その少年の様な行動も笑えて面白いところではあるのだけどね。
FBIに追いかけられてからラストでカリー(ジュリアン・ムーア)に会うまでは一度もFBIと接触していないはずなのだが、ラストで電話してましたよね。
こっちも混乱していたけど、あれはアリ?ですか。
まぁ、冷静に考えたら突っ込めるだろうけど、鑑賞中はそうでもなかったので良しとしておきましょう。
*
■出演
ニコラス・ケイジ :クリス・ジョンソン
ジュリアン・ムーア :カリー
ジェシカ・ビール :リズ
トーマス・クレッチマン :スミス
ピーター・フォーク :アーヴ
トリー・キトルズ
ホセ・ズニーガ
「2分先の未来」が見える予知能力を持っている男クリスだが、その能力を隠し、ラスベガスで二流のマジシャンとして目立たないように暮らしていた。
そんな彼の能力に気づいたFBI捜査官カリーは、テロリストによるロサンゼルス核攻撃を阻止するため、クリスの協力を得ようと考える。
一方、クリスは予知能力でダイナーに来るであろう女性リズを待っていた。
その時が訪れ、声をかける機会を伺っていた。
自分の「能力」を使い、リズと知り合ったクリスだが、そのことが彼女を事件に巻き込むことになる。
マジシャンがショーで客の秘密を当てても、驚きはするが誰も本当にそれを不思議には思わないだろう。
マジックには必ず「種」があるからだ。
しかしそれがマジックではなく、本当の予知能力だったら…。
原作はディックの短編小説「ゴールデン・マン」。
自分のアイデンティティを疑うディックの作風は、映画向きなのか、今までにも『トータル・リコール』『マイノリティ・リポート』『ペイチェック』など数多くの作品が映画化されている。
本作の監督には『007/ダイ・アナザー・ディ』のアクション派リー・タマホリが当たり、主演をニコラス・ケイジ、脇をジュリアン・ムーアとジェシカ・ビールが固めている。
もし自分が未来のことがわかる能力があるなら、あなたは何をするだろうか。
そして危機が迫った時、たった2分先の未来でそれを乗り越えられるだろうか。
その答えがここにはある。
・・・あとは映画館でご鑑賞ください。
■関連記事
NEXT-ネクスト-
http://cinematoday.jp/movie/T0005724
『NEXT −ネクスト−』
http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/20665/
NEXT-ネクスト- (2007)
http://www.eigaseikatu.com/title/18279/
近々『紀元前1万年前』『ハンティング・パーティ』『ミスト』『最高の人生の見つけ方』『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』を観たいです。
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いろいろ解せなかったりするのですが、
>ラストで電話してましたよね
そうそう!私もいつ知ったんだ?って思いました!
ようこそ。
リズが絡むと未来予想が無制限に出来る様になるのか?
これが、重要な要素なのかもしれないと思ったりしました。
まぁ、電話についても、未来予想した中で入手が出来るから電話したと言われればそうなのかぁってことにもなりそうだけどね。
この映画に論理的な解釈は無意味なのかもしれませんね。
ただ、楽しく観ちゃった方が勝ちなのかもしれません。
また、お越しください。(^_^ゞ